未選択 2018/04/08 down to earth キアヌリーブスが 電車で女性に席を譲った動画を見ていて ふっとコメント欄が目についた 当然英語なので なんて書いてあるかわからない タイトルが KEANU REEVES gentleman or douche? キアヌ・リーブスは紳士か…えーと? 次の文字がわからない この言葉はスラングみたいで 普通に検索すると 膣洗浄機(簡易ビデみたいな?)になるけど スラングだと 「偽善者ぶってるバカ」 と出てきた 普通のバカのニュアンスじゃなくて ちょっと見ていて気に障る系の 正論ばっかり振りかざしてくるようなウザいバカ の意味みたい で、そのコメント欄で いくつか同じ言葉が目についた それが down to earth なにこれ? 直訳だと 下がってる、地球へ向けて? 調べてみたら 足がふわふわ浮いているんじゃなくて しっかりと地面についている 現実的で、分別があり、地に足の着いた ああ! 地に足のついた! 日本語そのままだった 納得した どうやら芸能人など 有名な人に向けて使う 内面的にも優れている人という意味の 誉め言葉らしい そうか 褒めてたのか わからなかった それにしても比較として出てくるのが 地面じゃなくて地球なんだ 言われてみれば確かに 地球の引力で足が地面に吸着しているイメージはあるけど それにしても規模がでかいねぇ 芸能人に向けて使うってことは 一般人同士だとあまり使わないのかな? なんで芸能人限定?と思うけど 舞い上がって当然の環境の中で 地に足がついているから余計に素晴らしさが 際立つということだろうか 普通の人っていつも地に足つきまくってるもんね むしろ浮かれるような出来事があんまりない 多分一般人用に 浮かれてるねぇ! みたいな言葉もあるんだろう 今は調べる気力がないけど 奥が深い PR